イタリア旅行

旅行~イタリア旅行~のWebサイトのフィレンチェ


ルネッサンス文化漂う街

フィレンチェは、12月の講和に出てくる「少年筆耕」のストーリーの舞台という設定になっています。クオレはエンリーコ少年の日記という設定で話が進んでいるのですが、どうも途中から、教師の命で、クラスみんなで分担して清書をするという形になったようです。11月は、デロッシの担当でしたが、12月は再びエンリーコ自ら清書担当になっています。こうした話の進行など、実にリアルですね。もともと作者が、息子の人を分け隔しない行為に感動したことがきっかけとなって、執筆を始めたそうなので、出来る限り嘘のない表現で、少年たちの姿を描きたかったのでしょうね。“単なる親ばか小説”というなかれ。少年の目を通して、人として忘れてはならない、大切な事を、これからの未来をになう少年たちに伝えていきたい、という熱い思いで書き上げた「愛の小説」なのですから。フィレンチェに関しては、歴史の教科書に必ず出てくる地名です。今更コメントをつけるまでもないでしょう。イタリアルネッサンスのひのき舞台となった土地です。フィレンチェの歴史をずっとたどっていくと、古代ローマのカエサル・シーザーにまでたどり着きます。さらにミケランジェロやレオナルド・ダ・ビンチ、ボッディチェリ、ラファエロといった天才を輩出し、オーストリアのハプスルブルク家やメディチ家の配下に置かれたこともありました。こうした観光もさることながら、貴金属、靴などの革製品、宝飾品、香水や焼き物などの技術の高さは世界が認められるところで、今でも大変高価な値段で取引されていますよね。美術愛好家にとっても興味深い都市でもありますが、ことブランド物に目がない奥様方にとっても、目が離せないことでしょう。


http://iryojimu.sikanavi.jp/

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